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2016年4月

2016年4月 1日 (金)

開催中の企画展「ふくしまの歌人」について

S_2 1 会  期   平成28年2月18日(木)~平成28年5月17日(火)
         休館日:3月16日(水)、4月20日(水)

2 料  金
  一般 320円(270円) 大高中 220円(160円) 小学生 160円(110円)
  ( )内は20名様以上の団体料金

3 趣  旨
   門間春雄(明治22年(1889)~大正8年(1919))は、福島県信夫郡瀬上町(現・福島市)出身の歌人です。醤油醸造業者の家に生まれ、31歳で夭折するまで、歌人として活発に活動しました。明治39年(1906)ごろから長塚節に傾倒しましたが、彼の死後は斎藤茂吉に師事しました。伊藤佐千夫や夏目漱石それに、結城哀草果や大黒富治たちとも交流がありました。今回は、門間春雄、伊藤佐千夫、結城哀草果などの短冊、それに斎藤茂吉の歌碑拓本の他、福島県で活動した人々の短歌を展示します。

4 主な展示品(全53点)
(1)短冊(52点)
   門間春雄、結城哀草果、伊藤佐千夫、小川芋銭、与謝野晶子、三島通庸、渡辺光徳、市原又次郎
(2)斎藤茂吉 歌碑 拓本(1点)

5 会期中のイベント
 ○「吹風殿歌会」
  吹風殿にて、歌会をとり行います。
  ※終了しました。定員を超えて23名様のご参加をいただきました。ありがとうございました。
  ・日  時:平成28年3月15日(火) 9時30分~11時30分
  ・会  場:吹風殿
  ・費  用:無料
  ・募集定員:20名
  ・主  宰:勿来関文学歴史館館長 平成9年度福島県文学賞短歌の部受賞者 吉田健一
  ・申込期間:平成28年3月1日(火)必着
  ・申込方法:ハガキ又はFAXで、未発表の短歌2首を書いてお送りください。
  ・宛  先:住所 979-0146 いわき市勿来町関田長沢6-1 いわき市勿来関文学歴史館
        FAX  0246-65-6167
        担当 馬目
  ・題   :恋1首 自由題1首 (計2首)

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勿来関文学歴史館 平成28年度 企画展開催予定表

平成28年度の企画展と会期です。

企画展 年間開催予定表
企画展会期内容
ふくしまの歌人 2月18日(木)
~5月17日(火)
福島県出身の文人を主に和歌・短歌の角度から紹介します。福島の「ほんとの空」の下で、先人たちはどんな言葉を紡いできたのでしょうか。福島県出身の歌人たちの短冊や掛軸を展示します。
鳥の文化史 5月19日(木)
~7月19日(火)
鳥は、世界中で象徴的に扱われてきました。ある時は赤ん坊を運び、ある時は死者そのものとなり、ある時は神様になりました。または風雅なものとして扱われ、詩の題材になったり、デザインに取り入れられたりしました。神話の中の鳥、風景の中の鳥、生活の中の鳥……日本の「鳥」の歴史を展示します。
おもちゃの時代 7月21日(木)
~9月20日(火)
明治時代以降のおもちゃには、欧米からの輸入品と、その影響を受けた国産おもちゃの混交がありました。明治初期に持ち込まれた「ブリキのおもちゃ」や、大正時代のセルロイド製「キューピー」、「青い目の人形」などは、古いおもちゃの代名詞的な存在です。今でこそ一般的なおもちゃですが、かつては欲しくても手に入れることのできない、子供たちのあこがれでした。レトロなおもちゃの数々から、懐かしい時代を追想します。。
版本の世界 9月22日(木)
~11月15日(火)
手で書き写して作る「写本」に対し、印刷、特に木版印刷で刷られた書物を「版本」といいます。木版印刷は書物の普及に大きく貢献し、江戸時代には庶民の娯楽も提供するようになりました。特に、黄表紙と呼ばれる絵入りの娯楽本は、江戸の出版文化の典型として知られています。昔の人はどんなお話を読んでいたのでしょうか。のぞいてみましょう。
11月17日(木)
~2月14日(火)
どんな人でも、完全には避けることのできない災難が病です。医療技術が飛躍的に発展した現代においても、人は病から自由ではありません。病の原因を正確にすることのできなかった時代には、人々は祈祷やまじないによって病を避けようとしました。病はどのように捉えられ、避けられてきたのでしょうか。
絵のなかの勿来関 2月16日(木)
~5月16日(火)
勿来関は、源義家の和歌で知られ、それを題材にした絵画作品がたくさん描かれてきました。当館では、勿来関を描いた絵画を十数点収蔵していますが、その多くは義家とともに描かれたものです。当館の所蔵する掛軸を中心に、勿来関を描いた絵画を展示します。一足早い春を、絵画で体験しましょう。

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